樋口活介公認会計士事務所  医療法人会計監査スペシャリスト

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監査法人/公認会計士を変更するにはどうしたら良いですか?

      2020/01/23

様々な理由から監査法人/公認会計士(以下、「監査人」と言う。)を変更することを検討される場合、まずどうしたら良いでしょうか?

 

次の3stepを踏まれることをお勧めいたします。

①変更の理由を明確化(費用面なのか、監査人の対応に不満があるのか等)

②その理由(主に不満)を軽減してくれそうな監査人を探す

③その監査人から見積りを取得

 

そのような監査人をどのように探せばよいかは、他の記事に記載しておりますので、ご参照ください。

http://hk-cpa.jp/category/good-cpa/

 

 

監査人候補と契約について合意した後の大まかな流れは、下記のとおりです。

 

 

新監査人と契約することについて、法人内での機関決定(理事会、社員総会等)

新監査人との監査契約の締結

旧監査人に翌年度の監査契約を締結しない旨の連絡

旧監査人と新監査人の引継ぎ(基本的に監査人同士で実施)

新監査人による監査の開始

 

 

 上記の手続きは、全て新監査人がお教えしますので、何の心配もありません。

 - 監査法人/公認会計士の変更